熊野地域で活動している大学・学生団体・地域の人々などが一 堂に会し、初めて「熊野地域で活動する大学の合同活動報告会(熊野サミット2016)」が開催されました。7つの大学・団体がそれぞれの活動を報告し、地 域の方々を含め 100人以上が参加し、交流しました。
熊野サミット 2017は、熊野サミット 2016 を経て、それぞれ個々の活 動を土台としつつ、地域の方々と「ワカモノ・ヨソモノ・バカモノ」が連携す ることを目指し、 “熊野で暮らす・働く・楽しむ”をテーマに、地域の方々と一 緒に熊野の未来を考えることを目的として開催しました。
熊野サミット2018は「未来へつなぐ熊野新道、これがわがらの歩む道」をテーマに“熊野の外の人たち”が感じている魅力を“熊野の若者、特に高校生”とともに考え合いました。24日には高校生、大学生、地域のワカモノを中心に“熊野の魅力を再発見する”をテーマにまち歩きを行い“熊野だからこそ”の身近な魅力を再発見する企画を行い、この結果を25日の熊野サミットに、若者・大人交えて、交流しました。
熊野サミット2019は当初中心であった大学関係者はちょっと後ろに下がり、地元の方々を中心に、「しゃべくろらい」と題した熊野地域やその周辺地域でくらし、活動する⼈々が集まり、⽇頃考えていること、アイデアや作品、プロジェクトの企画や思いを共有するを目的としてイベントを開催しました。
熊野サミット2020はコロナ禍でのZOOM開催を逆手に取って、その思いを世界中に知らしめたい!という、熱い「しゃべくろらー」が集いました。熊野サミット初のオンライン開催です。